チェリーの思い出(2022/04/10)

愛犬チェリーが15才で逝ってから10年になる。あちこちでワンちゃんを見かけるにつけ、今でも思い出がよみがえってくる。

愛犬チェリーの在りし日の姿(2)

雨の日も風の日も雪の日も一緒に散歩に行ったね。近所のシーズーたち(内輪の呼び名は三ばかトリオ)とよく遊んだね。

愛犬チェリーの在りし日の姿(8)

家族旅行の間知り合いに預かってもらったら2日間なにも食べなかったんだってね。口のまわりが黄色くなっていてハトがベランダで生んだ卵を食べたってすぐバレたね。膀胱結石摘出手術に2度も耐えたね。カンフル注射を二日おきにしてもらいに行ったね。車の中で震えていたね。 精いっぱい生きたね。 してやれることはすべてやったつもりだけど君は幸せだったのかな。そうあってほしい。あの悲しみはもう二度と味わいたくないと、その後ペットは飼わないと決め、ノラネコちゃんとじゃれあったりしている。

愛犬チェリーの在りし日の姿(7)
愛犬チェリーの在りし日の姿
愛犬チェリーの在りし日の姿(5)
愛犬チェリーの在りし日の姿(3)
愛犬チェリーの在りし日の姿(6)

テレビのバラエティー番組に出演の予定だったけど、体調を崩してドタキャンになったよね。

愛犬チェリーの日本ペットモデル協会認定証
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