箱根駅伝を見たあと、徒歩で近所の神社ウェブサイトを表示へ初詣に出掛けた。三日なら混んでいないだろうと思いきや、おなじ行動パターンの人が多かったようで・・・
すぐ近くまで海だった江戸時代、船乗りはここの燈明台の灯りを夜間の目印にしていた。戊辰戦争で消失したあと、明治時代に地元の寄付により再建され、県指定有形民俗文化財となっている。
帰り道で凛々しい顔立ちのニャンコがこちらを見ていた。
2023年はどんな年になるかな。臨機応変にベストを尽くせば、少なくとも後悔することはないだろう。