バイク乗りのマストアイテム(その2)(2023/08/09)

は、機能的には非の打ちどころがない。しかし、もう少し「華」があるものが欲しくなった。

ハンティング・ワールド デイリーサーパス バックパック M
ハンティング・ワールド デイリーサーパス バックパック M

候補は次の3つ。  • プラダ TESSUTO バックパック(約25万)  • サムソナイト エピッド 4 バックパック M EXP(約5万)  • ハンティング・ワールド デイリーサーパス バックパック M(約10万) ブランドバリューを取っ払った「裸の価値」は、大差なしのほぼイーブンかな。サムソナイトをベースにすると、ブランドの付加価値はプラダが20万、ハンティング・ワールドが5万ということになる。このサイズでフェラガモだと+25万、ヴィトンだと+30~45万、エルメスだと中古で+60~80万となる。

サムソナイトとプラダのバックパック
サムソナイト(左)とプラダのバックパック

15年以上前に約50万で買った は、今では100万以上に高騰している。この品物の価値が買った時より高くなったとは到底思えない。特定のブランド品の値段は裸の価値を離れて独り歩きしているようだ。 ブランド品が高価なのは、高価でもブランドが存続できるだけの数量が売れるから。 買うのはその金額に価するだけの満足を得られる(と思う)から。  • 自分好みのデザイン  • 優れた性能や耐久性  • ある目的のために他に選択肢がない  • ハイブランドの品物を買えるようになったという自己満足  • 見栄を張れる(これが満足なのかどうか分からないが)  • 投資目的 実用目的でブランド品を買うなら考慮しないとね。 結局、ハンティング・ワールドを買った。 チャンチャン。

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