練習するのは イントロソロ。音声編集フリーソフト Audacity でイントロだけを切り出して耳コピする。ベンドは真似るがスライドは当面無視。いつでもどこでも聴けるように しておく。 タブ譜はどこを押さえるかのみを示すので、音の長さは耳で聞いて真似るしかない。五線譜を併記すると音程が重複する。そこで自分なりのタブ譜を作ってみた。縦線の間隔は8分音符の長さ。16分音符は無理矢理押し込んだ。昔からエイトビートに親しんでいるので、このように表示するとリズムを刻みやすい。あくまでもこれはソロを手早くコピーするための手段にすぎず、五線譜にも慣れる必要がある。 実際のプレイは譜面からかなり外れる。それを真似ることができれば、少しはブルースっぽくなるかな。例えば、4音目と5音目は本来 11b だが、かなり強くベンドする必要があり、12b のほうがそれらしく聞こえる。そこそこ弾けるようになったら、(下)をスマホからミニアンプへ飛ばして合奏してみよう。