だからアマゾンでは買いたくない(2024/05/10)

アマゾンではほとんど買わない。商品情報が乏しいのと、なにより「店で買う」という雰囲気がないから。商品情報が豊富な(過剰でうっとおしいこともあるが)楽天で買うことにしている。Yahoo! ショッピングは論外。 先日、止むを得ない事情でスーツケースを注文したら、配達予定日に「商品の配達を試みました」というメールが届いた。

ん、午前中は家にいたけど何時に来たの? 7時からだと? 創業地のアメリカではみんな早起きだってか。そもそも「商品の配達を試みました」という文言もカチンとくる。ここは「お渡しできませんでした」だろ?さっそくメールにある配達状況の追跡ボタンをクリックした。

なんだ?こりゃ。ますます不信感がつのる。注文履歴にアクセスし、今日19:00~21:00の再配達を指示したが、結局今日中には配達されなかった。メールにはあらためて配達すると書いてあるのに、不在連絡票には記載がない。配達時間も書かれていない。このような矛盾が注文者を混乱させるのだ。 明日待っていれば配達されるのかどうかも定かではない。自動音声受付に電話すると、AI にしてはたどたどしい大陸なまりのガイダンス。気持ち悪くなって電話を切った。まあ、いつかは届くだろうが、今後アマゾンでは絶対に買わない。

POSTSCRIPT(2024/05/11) 今日の昼間に商品が届いた。配達員さんに夜の再配達をお願いしたんだけどと確認したら、時間指定はできませんとのこと。アマゾンの再配達ページで日にちと時間帯指定を選択できたので、10日19:00~21:00の配達を指定した。ウェブサイトのコンテンツと実際の配送システムとの整合がとれていないということ。結果オーライでも、今後アマゾンでは買わないというのは変わらない。

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