またですかいな、マイクロソフトはん(2022/12/27)

現在使用しているデスクトップパソコン Tap20

まだ Windows 8.1 を使っている。マシンはデザインとサイズが気に入っている VAIO Tap20。CPU は Intel Core i5-3317U。自分なりに使いやすくカスタマイズしている。 いつの頃からか覚えていないが、起動時に Windows 8.1 のサポートが終了する旨のメッセージが出るようになった。Chrome や ESET などの自動アップデートも 10 にしないとダメと言ってくる。すぐにやらなくてもいいんだろうと、放置したまま現在に至る。 マイクロソフトの Windows 8.1 のサポートは2023年1月10日に終了する。 なんのストレスもなく動作しているんだけど、本当にアップデートする必要があるのか? XP、Vista、7 のときも同じような気持ちにさせられたっけ。 セキュリティー以外 10 が優れているとは思わない。8.1 から 10 へのバージョンアップは不評だったと聞いている。慌ててパッチを当てたらしい。どうせ 10 にアップデートしたら古いアプリのいくつかは動作しないんだろ。 アップデート代行をやってくれるという近所の PC Depot に、古い PC でもできるのか聞いてみた。店員いわく、Core i5 だと 4000 番台以降じゃないと受けられません。CPU を交換するくらいなら買い換えたほうが安いですよ。 こりゃ業界みんなグルだよね。もうマイクロソフトもビル・ゲーツも嫌いだー!と八つ当たり。普通の人間は Windows か macOS を使わざるを得ないのだから、何を言っても所詮狼の遠吠えか。

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